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明けましておめでとうございます

2015.01.05.00:07

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これは 美味い!

2013.10.11.13:45

 毎回 北海道の物産展があると楽しみにして買ってくるものがある。
小樽 「なると屋」の若鶏の半身揚げです。
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 何が美味しいかというと まず「素揚げ」 であること。
それに塩コショー以外の味付けは一切ないのであるが、味加減が絶妙!
以前 小生が空揚げに凝って「究極の空揚げ」を研究していた時に行き着いたのが、「素揚げ」「塩のみの味付け」の2点だった。
とにかく 美味しい! 今 名古屋高島屋で北海道物産展をやっているので立ち寄ってみてください。
なお 半身揚げ 以外の 手羽先、モモ揚げは小生の好みではない事を付け加えておきます。

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 小生が観察する限りでは、ポイントは
1 2度揚げであること。
2 揚げながら半身にハサミを入れている。(まんべんなく火が通る&食べやすくする、、、などが考えられる)
3 塩コショー以外に秘伝の調味料が入っているような気がする。
店のオネーサンにその辺を訪ねたら、味付けは「塩コショーと愛情です」とはぐらかされた。

「これ内緒だけど」と言ってオマケに手羽先をそっと包みに入れてくれた。
大いに たつおポイントをくすぐられた。

男の血がさわぐ

2013.08.23.02:03

 連チャンで映画の話題
修羅の群れ
 久しぶりに やくざ映画を見た。
松方弘樹主演の「修羅の群れ」だ。
男の血がさわいだ!
男の生きざまが描かれている。
「半沢直樹」の比じゃない。
それに豪華キャストで面白い!
北島のサブちゃん、野球選手の張本さん、小林さん、、、らも味のある演技をしている。
映像も素晴らしいし、お金もかかっていると思う。
理屈抜きに面白いというか引きつけられる。

 その昔、鶴田浩二さんが好きで片っぱしから やくざ映画をレンタルしてきて見た記憶がある。
ある意味小生の人生の教科書になっていると言っても過言ではないような気がする。

 ところで今の若い男は やくざ映画を見ることがあるのだろうか?
やくざ映画というとすぐに「暴力」「殺人」等々の悪いイメージを思い浮かべる御仁が多いが、監督が本当に描きたかったのはその裏に存在する、仁義 人情 、、、「男のやさしさ」ではないだろうか。

 「学校でつまらん教育をするぐらいなら子供たちに やくざ映画を見せればいい」といつものように過激な発言をしていたら カミさんが横で苦笑いをしていた。

学習塾反対 未成年の携帯所持反対 男子学生は全員丸坊主 親や先生に口答え厳罰 愛のある体罰賛成、、、
あ~あ 言っちゃった。

【本日のワンポイント レッスン】
修羅とは?

 仏教の八部衆の一人 阿修羅からきている。
争いや、果てしのない戦い または 人の情を棄て戦いの道を歩む者のこと。 
やくざ映画では、修羅で始まる題が多い。


 

やられたら 倍返しだ!

2013.08.09.23:31

 最近はまっているTVドラマがある。
「半沢直樹」というドラマである。
カミさんが面白いドラマがあるよと教えてくれたのが見るきっかけである。
まず感じたのが、映像が素晴らしいこと。
今までの動画の観念を打ち破り、一瞬一瞬が素晴らしい静止画の連続なのだ。
勿論、ストーリーも抜群に面白い。
大切なことだが「理屈抜きに!」。
原作は池井戸潤氏という慶大出身の直木賞作家だ。
そしてこのドラマ成功の一番の立役者は私個人的には、演出の福澤克雄氏だと思う。
彼も慶応ボーイだが、決して大上段に構えるわけではなく、かといって通俗に走るわけでもなく、、、
一例が配役。
実力派役者をずらりと並べるだけではなく、人気非実力派軟弱俳優も配し番組に彩りを与えたりとその塩梅が憎らしいばかりである。
「やられたら 倍返し」をはじめとして、「部下の手柄は自分のもの 自分の失敗は部下のもの」 「銀行は晴れの日に傘を貸すが 雨の日にとりあげる」などの数々の明快で小気味の良い言い回しが隠し味的にストーリーの展開にリズムを与え、また脇役のちょっとした仕草、例えば小木曽なる厭な上司の表情、そして机を叩いて怒鳴り散らすという細部まで神経が行き届いた演出が一瞬たりとも飽きさせず物語に引き込まれる。
最近では類を見ない良質のエンターテインメント番組だと断言できる。
そして私が個人的に一番気に入っている点は、かつては男の世界を描いていた青春ドラマが、いつの間にか女性受けする軟弱ドラマに取って代わられ、その中で演じられる男性は悲しいかな女性にとって都合のいいだけの男、、これが、このドラマでは堂々と男の世界を描いているのだ(一見かも、、、)
何はともあれ日曜日の夜のこの時間は楽しみの一つである。
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 で、最近かつて流行った国民的ドラマ「お○ん」をレンタルビデオで借りてきた。
全然面白くない!
リズムがないというか、たるい!
飽きてきて、他のことをやりながら聞いていると、これがなかなかいいのだ。
つまり画像を見なくて音声だけなら、なかなかいい。
この脚本家は書きすぎなのだ。
映像がつくと言葉がくどくリズムがない。
役者の演技にまかせず、視聴者にイマジネーションの余地や解釈の自由を与えず、一から十まで自分の価値観をおしつけてくる。
私の嫌いなタイプだ!
これは真面目な女性脚本家の臭いがするなと思って見てみたら、超有名なH女史だった。
ラジオドラマならいいのかも。(これは私の独断と偏見です)
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 そういえば、これもH女史。
道理で 私個人的には興味がなかった。
(以上、全て私の独断です。スミマセン!) 
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 ちなみに、「半沢直樹」を映像を見ずに聞いてみたら面白さは半減した。

当たり前のことだが、TVは見るもの、ラジオは聞くもの!

父の日のプレゼント

2013.07.19.03:38

 ちょっと前の話になるが、子供たちから父の日のプレゼントをもらった。
スポーツタオルで、私の名前(イニシャルではないところがミソ)が刺繍されている代物です。
どうも娘がセレクトしてくれたらしい。
これに至った娘の思考過程を私なりに推理すると、、、

①いつも夏になると首にタオルをかけているから、タオルがいいかな。
②それも色気のない普通の手ぬぐいだから、この際カラフルでちょっとお洒落なものにしよう。
③しゃれっ気はないくせに、妙に肌触りとか吸湿性とかにこだわるからアディダスの綿100%のこれがいいかな。
④そう言えば、折角プレゼントしても、よく落としてくるから名前を刺繍しておこう。
⑤落とした時のことを考えて、電話番号も入れておきたいが、数字は刺繍できないとのこと、残念!
ざっと こんなとこであろう。
でもたいへん嬉しいものだ。
ありがとう!!!
ちなみに、7月19日現在 まだ落としていない!


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 ここで、ちょっと私なりのプレゼントに対する考えを書いてみる。
①何をあげようか一所懸命に考える。(現金や商品券はありえない)
②まずは何が欲しいか 何をあげたら喜ぶか etc 考える。
③考えているうちに、「普通にプレゼントしても面白くないなあ」「何かインパクトの強いもの ないかなあ」と悪戯心が芽生えてくる。(TVタレントの ガダルカナル タカさんの結婚式の引き出物が紅白の台車だったことには妙に感動した)
④自分では絶対買わないものにしよう、、、となる。
たとえば、1個5000円のみかん なんかは絶対自分では買わないけど、もらったら嬉しいし、食べたら一生忘れないゾ~!

プレゼントは、そのものより、それに込められた気持ちが大切だと思う。
「アイツらしいな」と思わせるものがいいと思う。


いずれにしても 今年は猛暑が予想されるので、このタオル 大活躍だと思う。
本当に ありがとう!
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