素晴らしい歌姫 ソニアローザとの久しぶりの再会
2009.05.18.00:19
先日大野雄二さんのライブにスペシャルゲストとしてソニアローザさんが出演し、そこで久しぶりに再会しましたが、その延長で昨日 夕食をご一緒しました。(翌日横浜で学会があったので)
ソニアローザは私の大好きな歌手で、ボサノバの第一人者であり、本当の意味で歌を歌える数少ない歌手の一人です。
食事はもちろんブラジル料理で、ソニアのリクエストで「バルアッコア」というシュラスコで有名な店に行ってきました。
色んな種類の肉を、殆ど塩だけのシンプルな味付けで串焼きにしてテーブルまで持ってきてナイフで切り分けてくれます。もちろん時間内 食べ放題で肉好きにはたまりません。
初めての経験でしたが、すこぶる美味で、調子にのって、お腹の出っ張りを忘れ、メチャ食いしてしまいました。

ソニアも小さな体で食べること

ソニアの計らいで、メニューにないスペシャルな肉をこっそり焼いてもらいましたが、その美味しいこと!

この日はソニア、ご主人さん、ボディーガード、それにうちのカミさんの5人で食事をしましたが、ご主人さんが、歌手ソニアの真の理解者であり、熱狂的なファンであることが解かりました。

名前は忘れましたが、ブラジルの代表的な料理で、ご飯はガーリックの香りがし、これも美味でした。

ソニアがその食べ方を教えてくれているところです。彼女は何と3杯食べていました。

話が尽きず、次に行ったお店はなんとカラオケ屋!
世界を代表する歌手と恐れ多くも…
写真左から、ボディーガード(これがまたナイスガイ!)、ソニアローザ、ご主人さん、カミさん。
信じがたい話ですが、目の前でオハコの「マスカレード」 「いそしぎ」 「スター誕生のテーマ」 etc と次々に歌ってくれました。
それに対して私も負けじと??? 「ゲゲゲの鬼太郎」 「狙いうち」 「ルパン3世」 … (汗)
彼女の歌の中でも意外にも白眉は美空ひばりの「りんご追分」、カルメン麻紀の「時には母のない子のように」、それに丸山圭子の「どうぞこのまま」。日本語の歌です。
「どうぞこのまま」は丸山圭子さんが歌って大ヒットした曲ですが、実はこの歌は最初はソニアが歌うことになっていたそうです。ソニアも気に入ったそうですが、所属事務所の意向でボツになり、仕方なく本人の丸山圭子さんが歌うことに。ところが、これが大ヒット。ソニアさんとしては、たいへん悔しい思いをしたそうです。
盛りに盛りあがり、このまま行けば朝までノンストップというところを、ご主人さんのドクターストップがはいり、ソニアの 「アンフォーゲッタブル」 でお開きになりました。時計を見たら3時をまわってました。本当に夢のような時間でした。外交辞令かも知れませんが(私はそうは思っていませんが)またカラオケを一緒にすることを約束し別れました。
最後にソニアが私に「冗談で?あなたはシンガーみたいだ。一緒にステージをしよう」と言ったので、日本の諺を一つ教えました。
「ブタもおだてりゃ木に登る」

《ボーカリスト ソニアローザ》
大野雄二さんとのコラボでCM曲「レディーボーデン」 アニメの「ルパン3世」などはどこかで耳にしたことはあると思いますし、最近では超一流の海外ミュージシャンを起用したアルバムも出していますが、私のベストワンは、やはり大野雄二さんとのコラボのアルバム「サンバ アモール」です。



かなり前のアルバムでもう廃盤になっていますが、「サンバアムール」 直訳すれば愛のサンバ。愛をテーマに、色んな愛のかたちを歌ったトータルアルバムです。ソニアの愛息子の中田太郎氏(DJ TARO としてつとに有名)の台詞も入っています。
今年は大きなステージの計画もあり、レコーディングの話もあるそうです。
楽しみです。
ソニアローザは私の大好きな歌手で、ボサノバの第一人者であり、本当の意味で歌を歌える数少ない歌手の一人です。
食事はもちろんブラジル料理で、ソニアのリクエストで「バルアッコア」というシュラスコで有名な店に行ってきました。
色んな種類の肉を、殆ど塩だけのシンプルな味付けで串焼きにしてテーブルまで持ってきてナイフで切り分けてくれます。もちろん時間内 食べ放題で肉好きにはたまりません。
初めての経験でしたが、すこぶる美味で、調子にのって、お腹の出っ張りを忘れ、メチャ食いしてしまいました。

ソニアも小さな体で食べること

ソニアの計らいで、メニューにないスペシャルな肉をこっそり焼いてもらいましたが、その美味しいこと!

この日はソニア、ご主人さん、ボディーガード、それにうちのカミさんの5人で食事をしましたが、ご主人さんが、歌手ソニアの真の理解者であり、熱狂的なファンであることが解かりました。

名前は忘れましたが、ブラジルの代表的な料理で、ご飯はガーリックの香りがし、これも美味でした。

ソニアがその食べ方を教えてくれているところです。彼女は何と3杯食べていました。

話が尽きず、次に行ったお店はなんとカラオケ屋!
世界を代表する歌手と恐れ多くも…
写真左から、ボディーガード(これがまたナイスガイ!)、ソニアローザ、ご主人さん、カミさん。
信じがたい話ですが、目の前でオハコの「マスカレード」 「いそしぎ」 「スター誕生のテーマ」 etc と次々に歌ってくれました。
それに対して私も負けじと??? 「ゲゲゲの鬼太郎」 「狙いうち」 「ルパン3世」 … (汗)
彼女の歌の中でも意外にも白眉は美空ひばりの「りんご追分」、カルメン麻紀の「時には母のない子のように」、それに丸山圭子の「どうぞこのまま」。日本語の歌です。
「どうぞこのまま」は丸山圭子さんが歌って大ヒットした曲ですが、実はこの歌は最初はソニアが歌うことになっていたそうです。ソニアも気に入ったそうですが、所属事務所の意向でボツになり、仕方なく本人の丸山圭子さんが歌うことに。ところが、これが大ヒット。ソニアさんとしては、たいへん悔しい思いをしたそうです。
盛りに盛りあがり、このまま行けば朝までノンストップというところを、ご主人さんのドクターストップがはいり、ソニアの 「アンフォーゲッタブル」 でお開きになりました。時計を見たら3時をまわってました。本当に夢のような時間でした。外交辞令かも知れませんが(私はそうは思っていませんが)またカラオケを一緒にすることを約束し別れました。
最後にソニアが私に「冗談で?あなたはシンガーみたいだ。一緒にステージをしよう」と言ったので、日本の諺を一つ教えました。
「ブタもおだてりゃ木に登る」

《ボーカリスト ソニアローザ》
大野雄二さんとのコラボでCM曲「レディーボーデン」 アニメの「ルパン3世」などはどこかで耳にしたことはあると思いますし、最近では超一流の海外ミュージシャンを起用したアルバムも出していますが、私のベストワンは、やはり大野雄二さんとのコラボのアルバム「サンバ アモール」です。



かなり前のアルバムでもう廃盤になっていますが、「サンバアムール」 直訳すれば愛のサンバ。愛をテーマに、色んな愛のかたちを歌ったトータルアルバムです。ソニアの愛息子の中田太郎氏(DJ TARO としてつとに有名)の台詞も入っています。
今年は大きなステージの計画もあり、レコーディングの話もあるそうです。
楽しみです。
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