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ルイジアナ ママ 高師台店

2011.06.29.14:17

 前回、前々回に引き続き、イタメシ三連発!
今回は近所の行きつけの店の紹介です。
「ルイジアナ ママ 高師台店」で、チェーン店ですが、ことスパゲティーに関しては、豊橋で私が食べた中ではイチオシの店です。
以下、簡単に紹介します。

 ランチについてくるサラダ。新鮮で美味しいだけでなく、その彩りに目も楽しませてくれます。
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 ベーコンと茄子のトマトソースです。スパゲティーといえば、ナポリタンとミートソースしか知らない世代の私がいつも注文する逸品です。
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 カミさんが頼んだルイジアナソースなるもので、豊橋に来て初めて知りました。
こいつは麺が他と違いモチモチで、この触感が好きで私もたまに注文します。
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 連れが頼んだ冷製のスパゲティー。これが季節のお勧めメニュー。
「素麺じゃあるまいし、冷たいスパゲティーなんか食えるか!」という私を店のママは軽く諌めます。
でも美味しそう!!!
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 季節のお勧めメニューについてくるポテトグラタン。お得感があります。
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 ブログに載せるというとシェフがガーリックトーストをサービスでだしてくれました。
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 以上、気軽に入れるお勧めの店です。
店員さんも明るく元気で感じが良く、私が言う冗談(主にH系)にも嫌な顔もせずにつき合ってくれます。
そしてシェフの料理への拘りです。
カウンター越しに見え隠れするシェフの顔つきは真剣そのもので「熱いものを熱いうちに」という調理への思いが伝わってきます。
もちろん 向上心の強いママの存在も見逃せられません。
今なら「たつおのブログ見た」という一言でシフォンケーキがサービスについてくるとのことです。
みなさん 是非お誘いあわせのうえで!
俺も行くかな。
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フラスカティー

2011.06.27.09:07

 レコード(今はCD)を買うとき、「ジャケ買い」という言葉があります。
レコードジャケットのデザインだけで衝動買いすることです。
ところが、これが的を得るというか、結構「当たり」のことが多いのです。
 さて、この「フラスカティー」という店はさしずめ「大当たり」といったところでしょうか。
実は当院の看護師 某H嬢にこの店を勧められました。
私と某H嬢とは食の好みが合う?せいもあり、仕事をしながら料理の話、美味しい店の話をします。
とりあえず、ホームページを見たところ、私の心の琴線に響きました。
デザインが秀逸でまさに私好みでした。
このような感性を持つ人がまずい料理を作る筈がない! ということで早速行ってきました。
「フラスカティー」はイタリア料理の小さな店です。
これがメニューです。

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 バーニャカウダという料理で某H嬢もイチオシのの逸品です。
私はこの料理を聞くのも食べるのも初めてでした。
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 右手の容器のつけ汁?につけて食べるのですが、ウマイ!
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 自家製パンでオリーブオイルをつけていただきます。素朴で美味しい。
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 白アスパラを使った料理。
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 猪の肉を使ったミートソースとたっぷりチーズがかかった平たいパスタ。味が濃厚で私の好みでした。
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 今日一番期待していた短角牛のステーキ。こいつは期待ハズレでした。
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 デザート。アイスもプリンも美味でした。
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 料理はボリュームたっぷりで美味。
こじんまりとした敷居が高くない家庭的な店で、それでいて味はハイクオリティー。
なんといっても、こちらの食べるペースを見ていて、まるでこちらの気持ちを見計らったように料理がグッドタイミングででてくるきめの細かいサービスには脱帽!
遠方からはるばる食事をしにくるお客さんもいるとのことですが、納得です。
とにかく、お勧めのお店です。

追伸
 「フラスカティー」の名前の由来はイタリア郊外の町名で、シェフが修行した街だそうです。
センスの良い佇まいの店内には、豊橋出身の杤久保操画伯の絵がさり気なく飾られていました。

看板に偽りあり!

2011.06.24.13:13

 先日、名古屋榮の某イタリア料理オーダーバイキングの店に行ってきました。
美味しそうな料理の写真に目が惹かれ(写真下左)、とりわけ分厚いヒレーのステーキを見るにつけ、《これなら元が取れる》と確信し、店内にGO!
ところがメニューのどこを探してもそれらしきものはありません。
店員に聞いてみると
「あれは季節のメニューです」とそっけない返事。
「店長 呼べ!」

 店長を表の看板の前に連れて行き、抗議。
「ステーキのどこが季節のメニューなんだ!」
今度は「あれはイメージ写真で店のメニューではありません」
よく見るとなるほど小さな字で《これはイメージ写真です》と書いてあります。
「詐欺みたいなことすんなよ!」
「確かにお客さんの言われる通りで、ステーキに代わるものをお持ちします。」

で、、、出てきたのがプチケーキみたいなのが5個???

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結局 誰も手をつけづに帰ってきました。
誰も文句を言う人はいないのかなあ?
ココだけの話ですが、この写真を撮ってた時にカップルがきて案内を見て迷っていたので、親切かなと思い「そこに載ってるステーキはイメージでメニューにはないですよ」と教えてあげたら、「な~んだ」と言って帰っていきました。
お店に良心があれば、看板が変わっている筈ですが、、、












ジャズ入門 ~石塚まみさんとピアノであそぼう!~

2011.06.08.02:21

 前回のブログで予告したように6月4日(土)に「豊橋おやこ劇場」企画のジャズ入門講座が、市民文化会館で70名を超える親子が集い行われた。
ゲストは [ベンザエース(仲間由紀恵がでてるやつ)の歌のお姉さん] と言えば一番解りやすいであろう石塚まみさん。(写真下)
元中学校の先生だけあって授業はお手の物。
授業の進行につれ、会場の親も子供も石塚さんのピアノに合わせ自然に体が揺れていました。
そして授業というにはあまりにももったいない歌とピアノで会場を魅了しました。
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 後半、いよいよ私の出番。初っ端、打ち合わせにない (ここういうの大好きです) 「キラキラ星」でまずセッション。
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 そしてお約束の「ゲゲゲの鬼太郎」。(これは大いに沸きました)
歌う前に練習した通り(手拍子とともに ウッ パ ウッ パ と言いながら体を上下に揺する) 私の言いつけを守り上手にリズムをとり、会場が一体となり熱気に包まれました。
2,4拍目にアクセントがくるジャズ特有のリズムも石塚先生の名授業のおかげで自然に体得できていました。
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 そして佳境???は私のピアノソロ。
この日の出し物は 「夕焼け小焼け たつお風 石塚まみ添え」
得意のハッタリで会場を魅了???しまし、、、(汗)
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 なんだかんだで1時間強の授業&ミニライブ&漫談(私)もアッという間に過ぎました。
最後に石塚まみさんとの簡単な交流の時間を設け、次回の開催を約束し解散。
私は子供たちの顔に(親も)満足感とイキイキとした輝きを見ることができ、安堵感と、「まだまだ若いものには負けんゾ!」というエネルギーをもらいました。
石塚まみさん、状況を十分理解しないまま、私の口車に乗り、わざわざ東京から出てきていただき本当にありがとうございました。
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[ミニ講座 私的考察~ジャズとは?]
 正確な定義はない。
例えば和風とは?と言うのと同じ。
和風について個人的見解を述べると 「日本の伝統文化にのっとた様式、或いはサマ、雰囲気] と言ったところであろうか。
じゃあジャズは~「黒人の魂にルーツを発し、差別、迫害、規制といった様々な社会的影響(奴隷制度、南北戦争、禁酒法、マフィア 等々)を受け変容していったブルースを感じる音楽」 と言ったところであろうか、、、
世の中フィーリング時代、理屈抜きで「なんとなく ジャズっぽい」 そんな感覚的な捉え方でもいいのでは、と思います。
本日の授業はこれにて おしま~い。
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