ジャズ入門 ~石塚まみさんとピアノであそぼう!~
2011.06.08.02:21
前回のブログで予告したように6月4日(土)に「豊橋おやこ劇場」企画のジャズ入門講座が、市民文化会館で70名を超える親子が集い行われた。
ゲストは [ベンザエース(仲間由紀恵がでてるやつ)の歌のお姉さん] と言えば一番解りやすいであろう石塚まみさん。(写真下)
元中学校の先生だけあって授業はお手の物。
授業の進行につれ、会場の親も子供も石塚さんのピアノに合わせ自然に体が揺れていました。
そして授業というにはあまりにももったいない歌とピアノで会場を魅了しました。

後半、いよいよ私の出番。初っ端、打ち合わせにない (ここういうの大好きです) 「キラキラ星」でまずセッション。

そしてお約束の「ゲゲゲの鬼太郎」。(これは大いに沸きました)
歌う前に練習した通り(手拍子とともに ウッ パ ウッ パ と言いながら体を上下に揺する) 私の言いつけを守り上手にリズムをとり、会場が一体となり熱気に包まれました。
2,4拍目にアクセントがくるジャズ特有のリズムも石塚先生の名授業のおかげで自然に体得できていました。

そして佳境???は私のピアノソロ。
この日の出し物は 「夕焼け小焼け たつお風 石塚まみ添え」
得意のハッタリで会場を魅了???しまし、、、(汗)

なんだかんだで1時間強の授業&ミニライブ&漫談(私)もアッという間に過ぎました。
最後に石塚まみさんとの簡単な交流の時間を設け、次回の開催を約束し解散。
私は子供たちの顔に(親も)満足感とイキイキとした輝きを見ることができ、安堵感と、「まだまだ若いものには負けんゾ!」というエネルギーをもらいました。
石塚まみさん、状況を十分理解しないまま、私の口車に乗り、わざわざ東京から出てきていただき本当にありがとうございました。

[ミニ講座 私的考察~ジャズとは?]
正確な定義はない。
例えば和風とは?と言うのと同じ。
和風について個人的見解を述べると 「日本の伝統文化にのっとた様式、或いはサマ、雰囲気] と言ったところであろうか。
じゃあジャズは~「黒人の魂にルーツを発し、差別、迫害、規制といった様々な社会的影響(奴隷制度、南北戦争、禁酒法、マフィア 等々)を受け変容していったブルースを感じる音楽」 と言ったところであろうか、、、
世の中フィーリング時代、理屈抜きで「なんとなく ジャズっぽい」 そんな感覚的な捉え方でもいいのでは、と思います。
本日の授業はこれにて おしま~い。
ゲストは [ベンザエース(仲間由紀恵がでてるやつ)の歌のお姉さん] と言えば一番解りやすいであろう石塚まみさん。(写真下)
元中学校の先生だけあって授業はお手の物。
授業の進行につれ、会場の親も子供も石塚さんのピアノに合わせ自然に体が揺れていました。
そして授業というにはあまりにももったいない歌とピアノで会場を魅了しました。

後半、いよいよ私の出番。初っ端、打ち合わせにない (ここういうの大好きです) 「キラキラ星」でまずセッション。

そしてお約束の「ゲゲゲの鬼太郎」。(これは大いに沸きました)
歌う前に練習した通り(手拍子とともに ウッ パ ウッ パ と言いながら体を上下に揺する) 私の言いつけを守り上手にリズムをとり、会場が一体となり熱気に包まれました。
2,4拍目にアクセントがくるジャズ特有のリズムも石塚先生の名授業のおかげで自然に体得できていました。

そして佳境???は私のピアノソロ。
この日の出し物は 「夕焼け小焼け たつお風 石塚まみ添え」
得意のハッタリで会場を魅了???しまし、、、(汗)

なんだかんだで1時間強の授業&ミニライブ&漫談(私)もアッという間に過ぎました。
最後に石塚まみさんとの簡単な交流の時間を設け、次回の開催を約束し解散。
私は子供たちの顔に(親も)満足感とイキイキとした輝きを見ることができ、安堵感と、「まだまだ若いものには負けんゾ!」というエネルギーをもらいました。
石塚まみさん、状況を十分理解しないまま、私の口車に乗り、わざわざ東京から出てきていただき本当にありがとうございました。

[ミニ講座 私的考察~ジャズとは?]
正確な定義はない。
例えば和風とは?と言うのと同じ。
和風について個人的見解を述べると 「日本の伝統文化にのっとた様式、或いはサマ、雰囲気] と言ったところであろうか。
じゃあジャズは~「黒人の魂にルーツを発し、差別、迫害、規制といった様々な社会的影響(奴隷制度、南北戦争、禁酒法、マフィア 等々)を受け変容していったブルースを感じる音楽」 と言ったところであろうか、、、
世の中フィーリング時代、理屈抜きで「なんとなく ジャズっぽい」 そんな感覚的な捉え方でもいいのでは、と思います。
本日の授業はこれにて おしま~い。
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